抗ガン剤とマンモグラフィーの危険性

抗ガン剤についての話であるが

抗がん剤はマスタードガスから臭いを取り除いただけの猛毒。マスタードガスは戦争中に使用された化学兵器で猛烈な発がん性がある。

最近は肺炎やリウマチにも使われるようになったので要注意。

ある抗がん剤は触っただけで皮膚が溶ける劇物。海外では使用禁止。

1gで4800万円もする為、日本ではよく使われる。抗ガン剤は健康保険適用で、病院、医者が大儲けできる。

271人の医者に自分が癌になったら抗がん剤を受けるかをアンケート調査をしたところ270人が抗ガン剤は受けないと答えた。

もちろん家族にも打たせない。抗ガン剤が猛毒で恐ろしい作用がある事を医者は充分熟知しているから。

しかし、医者は患者さんに恐ろしい害毒があるのを承知で患者に抗ガン剤を打つ。ガン患者一人当たり病院、医者が約一千万円の儲けになるという。

歌手の本田美奈子さん、芸能レポータの梨本勝さん、俳優の原田芳雄さん、タレントのキャシー中島さんなど多くの方が抗ガン剤という名を語るマスタードガスの猛毒で亡くなった。

さらにまた、抗ガン剤は猛烈な発がん物質や人体の造血機能を破壊する作用もある。

次にマンモグラフィーについての話であるが

「スイス医療委員会はマンモグラフィー廃止を勧告しています。理由は乳がん検診で癌の死亡を減らせると称するデータは古かったり信憑性に欠ける。

しこりに針を刺して組織を取り顕微鏡で見る検査でむやみに体を傷つける。

手術や抗がん剤などの不要な治療をされるなどの害が大きいから。

カナダではマンモグラフィーを受けた女性約44925人を25年追跡したら乳がんと診断された484人中106人は過剰診断で不要な治療をされていたと分かり世界の10の研究をまとめた分析した論文、コクランレビューの結論もマンモグラフィーは乳がん生存率に影響を与えないというものだった。

他に甲状腺がん、前立腺がん、肺がんも検査で見つかるものは過剰診断が多く、不要な治療をされやすい。と米国立癌研究所が発表している。

日本でも世界でも今までに何百万人もの女性がマンモグラフィーで乳がんと診断され必要のない乳房全滴や温存療法、抗がん剤、ホルモン剤、放射線などの治療を受けさせられてきた。

健康な体にメスを入れたり毒性が強く発がん性のある抗がん剤を打ったり放射線を当てたりしたら何もやらない人より確実に寿命が縮む。

「がんより怖いがん治療」の著者、近藤誠先生は

「どんなに優秀な医者でもその医者が金儲けに夢中になると不必要な手術や検査をしてしまうのか!と僕は信じられない思いを味わった。

読者も気をつけてほしい。いくら優秀と誉れ高い医者でも、決して言いなりになって治療してはいけない。」

「病院は医療産業である。利益を伸ばすにはお客を増やさなくてはいけない。しかし病気になる人の数は毎年だいたい同じである。

市場規模は決まっているのだ。そこで新たな市場として健康な人を病人にしたてあげようとする。

そのための手段が検査、がん検診や職場地域の健康診断であり人間ドックだ。

人間ドックで検査をすると八割方の人がどこかに「異常あり。」とされる。

続いて精密検査を受けさせられ薬を飲まされ手術をされる。

今や健康な人たちが医療産業にとって米であり石油などだ。彼らがいないと医療産業は回っていかない。

餌は早期発見、早期治療という題目。パクっと食いついた健康人が釣りあげられ病名をつけられ患者にされる。」

参考文献

「抗ガン剤で殺される―抗ガン剤の闇を撃つ 船瀬 俊介 著」

「ガンで死んだら一一〇番愛する人は“殺された”―衝撃!!ガン患者8割は「抗ガン剤」「放射線」「手術」で“殺されている” 船瀬 俊介 (著)」

「がんより怖いがん治療  近藤 誠 著」

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